7月8日に講座「しんどさを持った子どもとの関わり方 ― 臨床心理士にきく」を開催しました☆
長年、子ども達に寄り添ってこられた伊藤由記子先生から、どのように子ども達に関わるかを教えていただきました。
キーワードです。
● 「応える」一緒に考える。受け止める。
● 「見守る」できるようになるまで待つことで、子どもは育つ。
● 「自己決定させる」結果も自分で引き受けさせる。
なんでも受け止めてくれる優しさと強さを両方合わせ持つ、伊藤先生の姿勢にとても感銘を受けました。
子ども対象の活動をしている方、学生、一般の方など、25人の参加がありました。
参加してくださった方、広報に協力いただいた方、どうもありがとうございました。
この講座は、とよなか夢基金助成事業です。